バレットジャーナルはインスタグラムで何度も見ていて、実践されている方のブログを読んでいたりします。ほぼ日手帳ユーザーなので関係ないかなあと思いつつ。手帳本が好きなので「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナルを読みました 。
気になった言葉をweeksにメモ
読了後気になった箇所をWeeksにメモしました。時々見返して、振り返りをしたいなあ。
インスタグラムに載せているので是非。
#読書記録 「箇条書き手帳」でうまくいくはじめてのバレットジャーナルシンプルな手帳術に戻そうと思います頭の中を手帳に全部出せたら良いな、
シンプルに手帳を書くって大事
読んでみると、やっぱりいろいろと学ぶところがありました。
1冊のノートに全てをまとめることであったり、書き込む時のルールを極力シンプルにすることなど、改めてシンプルに手帳を書くって大切だなと実感しました。
大学生の時は時間があったので魅せるための手帳を作ることができました。社会人になって、なかなかそういった時間を作らずにいました。そんな中でも魅せる手帳を作ろうと頑張ってましたが、やめようと思います。
限られた時間をうまく有効活用するために手帳を活用して、シンプルにメモしたい時にどんどんメモしていきたいです。そんなきっかけをこの本からもらいました。当たり前のことだけど、ついつい忘れてしまた大切なことを思い出させてくれます。
バレットジャーナルについて学べる
使い方がたくさん載っているので、バレットジャーナルってなんだろう、どういう使い方ができるのだろうという人に初めての一冊としてオススメです。
そうでなくても手帳が好きな人が読んでも新たな気づきが得られて、自分のこだわりの手帳術に取り入れられると思います。
バレットジャーナルの一番大切なルールは「Rapid Logging=素早く記録すること」だそうです。すごく凝ったバレットジャーナルを作られてる方が多かったので改めて教えてもらえた気持ちになりました。
手帳術、メモ術の上で一番大切なことのように思います。
イラストも文字も下手くそな私にはなかなかバレットジャーナルはハードルが高いぞと思っていましたが、そうではないシンプルなバレットジャーナルなら誰でも気軽にできそう。
仕事手帳はバレットジャーナルな使い方
ほぼ日手帳ユーザーなのでバレットジャーナルなんて使わないぞ!と思ってましたが、改めて本を読んでみると実は自分が使ってる仕事手帳がバレットジャーナルな使い方をしていることに気づきました。
仕事は1日のメモの変動が大きいので、書きたいときに書きたいだけ書けるようにしています。いつかブログでゆっくりご紹介したいです。
この本を読んでみて、こういったことも記録したいなとかこういうページ作りたいなというアイデアを生むきっかけになったので、私にぴったりあったバレットジャーナルを私も見つけていきたいです。