コンパクトライフ計画

ほぼ日手帳と文房具、無印良品でつくるコンパクトライフ

ジャニオタだった私がハロオタになったきっかけ 前編

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アイドルが好きです。前向きに上を目指して頑張る姿、応援したくなります。

今や立派なハロオタ!なぜハロオタになったかを語りたいと思います。

 

モーニング娘。黄金期世代です

1995年生まれ。生まれて初めて買ったCDは、もちろんモーニング娘。

もちろん、小さい頃の将来の夢はモーニング娘。でした。

 

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上の写真は私が年中さんの時に、担任の先生に書いてもらった将来の夢です。

 ゴマキになりたかった。ハロプロキッズオーディションの合格者を、テレ東でお昼にやっていたハロプロの番組で見た記憶があります。何で応募しなかったんだろうって悔やんだ記憶を覚えています。

 

それでも、モーニング娘。は冷めてしまった。周りの女の子たちが飽きていくタイミングで私も飽きてしまった。あんなに持っていたミニモニのグッズもどこかに消えた。

私の記憶の中のモーニング娘。光井愛佳ちゃんが加入したのが最後です。

 

嵐に費やした10年間

小学校6年生の時に、花より男子が再放送していたのをきっかけに嵐にハマった。速攻で松潤が好きになりました。

その頃の嵐はブレークするちょうど前で、初めての東京ドーム公演をやったころ。デビュー8年目にして叶えた、意外と嵐はデビュー後苦労してきたグループでした。

 

相葉くんが「TOPになりたいって夢絶対叶えようね」って、その頃言っていた記憶があります。

努力して、5人で前を向いて上を目指している嵐のその感じが好きでした。

 

その後大ブレークして国立競技場公演をやるようなグループになって。嵐はコンサートがとっても楽しいんです。某夢の国みたいな。本当に夢の世界。

松潤がコンサートの挨拶で必ず言っている(今も言ってるのかな?)「今から〇万人幸せにしてやるよ!」っていう言葉は、本当なんです。本当に幸せにしてくれるんです(笑)

 

嵐のFCは退会しました

高校大学と忙しくになるにつれて、ファンクラブ(FC)には入ってるけれど、コンサートには行かなくなりました。

その頃過激なファンが話題になってきて、同じファンだと思われるのが少し嫌だったこともありました。

 

嵐は前みたいに次はココを目指す!とか、そういうことをあまり言わなくなってしまった。(実質、相葉くんが言っていたトップな時期だったと思います)

上を目指している嵐が好きだったので、うーんって感じはあったけれど。コンサートが好きだったのでFCには入っていました。

 

しかし、最近松潤の二股騒動が報道されて。夢の世界は壊れました。恋愛がダメとは言わないけれど、もう無理かなあと思ってその日のうちにFCはやめました(笑)

 

私はもうキリンビールを飲まないし、JALには乗らない。日立の家電も買わない。(ってネタでよく言ってます)

 

ハロオタになったきっかけは一人のオタク

卑下するような言い方ではなく、自分もオタクですし、熱心なファンをオタクと呼ばせていただきます。

嵐のFCにまだ入っていたころにハロオタになった(戻った?)訳ですが、再びハローを好きになった最初のきっかけは1人のオタクの方です。

 

ももちが逃走中に出ていて、「なにこのブリっ子アイドル?」って軽い気持ちで本垢(恐ろしいことに鍵をかけていなかった)でツイートしたんです。そしたら知らない人からリプが来ました。

ももちはハロープロジェクトに所属している嗣永桃子さんです。Berryz工房とBouno!というグループに…」みたいな内容です。

 

知らない人からのリプにはびっくりしましたが、気持ち悪いとは思いませんでした。

ただ、ももちはきっと今売り出し中で。オタクの方もそれをわかってて、「ももち」で検索してリプ飛ばして、ちょっとでも関心を持ってもらおうと頑張ってるのかと思うと、もはや少し感動しました。なんて良いオタクなんだ…

 

オタクも一緒に上を目指して頑張っている姿にやられました。私がかつてアイドル(嵐)を応援していたのと同じ理由がそこにはありました。アイドルが上を目指して頑張る姿を応援したい。

 

結局、ももちについてググってみて。(自分より年上だったことにびっくりして)彼女が私がなりたかったハロプロキッズだったことを知りました。驚きました。

 

その後、YouTubeBerryz工房の動画を見て、関連に表示されていたモーニング娘。の動画から私のハロオタライフは再び始まります。(Berryzではなかったっていうね)

 

℃-ute解散してしまう

くどぅーの卒業にショックを受け、昨日はカントリーガールズがトレンド入りして大荒れしていますが、まもなく、もう一つのハロプロキッズのグループである℃-ute解散してしまいます。

 

解散公演は外れてしまいましたが、ライブビューイングに行く予定です。

私たちの年代の女の子たちにとってハロプロキッズって、ライバルみたいな存在だと思うんです。自分たちと同じ年代の女の子でもアイドルになれるんだって初めて思ったのはハロプロキッズです。羨ましい憧れの存在。

モーニング娘。になりたかった私は、オタクとして元気にサイリウムを振ります。

 

前編とっても長くなってしまったので、後編に続きは書きます。後編で、あんまりうまく書けなかったジャニオタからハロオタへの転換を書いていけたらと思います。

…私にももちのことを教えてくれたオタクが元気にしてるか気になるところです。