スマホ関連製品でANKERに絶大なる信頼を置いているので、2018年12月25日に発売したばかりの「Liberty Air」を購入しました。
他社のワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、片側だけ繋がらないことが多くて、充電があまり持たないこともあり、不便で結局有線イヤホンを使用していました。外でMacを使って作業することなども増えたのですが、Macってtype Cしか接続できないのですよね。
家電量販店でType Cイヤホンや、Type Cとイヤホンジャックの変化アダプタなども探したのですが、店員さんに「そういったものを買うよりワイヤレスイヤホンを買う方がお得です」と言われたので再びワイヤレスイヤホンに戻ることにしました。
外装パッケージがお洒落
ネットで購入しましたが、ダンボールから開けたらこのパッケージで入っていました。店頭に並ぶのと同様の状態だと思います。
箱は見えづらいかもしれませんが、マグネット式になっていました。最近購入した外国製のサングラスもマグネット式の箱に入っていたのですが、流行りなのでしょうか。パカパカと開けやすいので保存する箱としてはとても便利です。
開くとまず、イヤホンのケースが見えます。横のお兄さんの使用イメージがカッコいい。イヤホンのカラーはブラックとホワイトの2色展開です。私はホワイトを選びました。
イヤホンが入っている側には透明な保護ケースが二重でありました。ゴミが増える原因かもしれませんが、こういう手の込んだパッケージがまたお洒落…
パカっと開けてイヤホンケースを取り出します。
イヤホンケースの下には上部に説明書と充電コード類、下部にイヤホンのサイズ変更用のイヤーピースが入っています。
内容物一覧
中身を並べてみました。
左上から、取り扱い注意事項、type B充電ケーブル、お問い合わせ先
左下から、イヤーピース、イヤホンケース(中にイヤホンが入っています)、説明書です。
お問い合わせの紙が可愛い
お問い合わせの紙がとても可愛かったです。「Happy?」と「Not Happy?」という文字が両面に書かれています。
「Happy?」の方を開くと、周りの人に紹介してね、Amazonにレビュー書いてね、SNSでシェアしてねといったようなことが書いてあります。
反対側の「Not Happy?」の方を開いてみます。
電話番号やメールアドレスなどのコンタクトセンター先が記載してあります。こういった案内が確実に用意されていて周知してくれるのは安心感がとてもあります。シンプルにオシャレにまとまっているのも好きです。
イヤホンケースの中身
イヤホンケースの中はシンプルに左右のイヤホンが入っています。このケースの表面にある三つのランプの点灯具合によって充電状況がわかります。
イヤホンケースにイヤホンを入れて、フル充電すれば最大20時間使用可能です。イヤホン単体でも5時間は使用できます。ケースの蓋はマグネットでカチッとしまるのでイヤホンがカバンの中で勝手に飛び出すような心配はありません。
イヤホンにはタッチパッドがついているので、イヤホンをトントンと触るだけで音楽の再生や停止操作ができます。マイクも付いているのでハンズフリー通話が可能です。一度デバイスと接続しておけば、ケースから取り出すとBluetoothペアリングを勝手に行ってくれます。
保護シールをはがした状態です。タッチパット部分で充電を行なっているようで、汚さないようにとの注意書きの保護シールが貼ってありました。防水企画IPX5対応なので小雨や汗程度は問題なく使用可能です。
使用レビュー
使用して数日経ちましたが、買ってよかったです。値段も8,000円程度。18,000円のAir Podsにデザインが似ていますが圧倒的に安いです。Air Podsを使用したことはないのですが、過去使用していた他社のワイヤレスイヤホンと比べてレビューをします
個人的にはデザインはうどんと呼ばれたAir Podsよりもイヤホン感、アクセサリー感がありLiberty Airの方が好きです。
ワイヤレスイヤホンにある片側が繋がらない問題も特に気になることなく使用しています。特に気に入っている点が右耳にイヤホンを付けると、Bluetooth接続完了後「ポッ」と音がします。その後、左耳にイヤホンを付けるとBluetooth接続完了後「ポッ」と音がします。接続に時間がかかることもなく、また接続が両方しっかり完了したことがわかるのでとっても便利です。
この「ポッ」という音がしなかった時には、片方繋がっていないなと気づき、大体はケースに再度収納し取り出すことで両耳繋がるので問題ありません。この方法でも繋がらない場合には初期化する手順もあります。
イヤホンをつけて普段行動する分には何の問題もありません。有線と比べたら圧倒的に便利。Appleは特に、ライトニングやtype Cのみなど接続端子が統一されているの、ワイヤレスイヤホンの方が便利だなと改めて実感しました。