コンパクトライフ計画

ほぼ日手帳と文房具、無印良品でつくるコンパクトライフ

1年に3日しか使わない化粧品を捨てます

少しずつ断捨離を進めていきたいと思います。まずは化粧品から。元々メイクする道具は少ない方です。アイシャドウもチークもお気に入りの色が使い終わったら捨てて、次を買おうというスタンスです。限定色だからと言って季節ごとにリップを買い漁るようなことはしていません。

 

1年に3日くらいしか使わないマスカラ

そんなマスカラ、あるんです。ウォータープルーフのマスカラです。水でも落ちない、専用のリムーバーを使わないと落ちないやつです。

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基本的に普段はお湯でオフできるマスカラを使っています。ウォータープルーフはレジャー用に準備しているもので、プールやスノーボードの際に使おうと購入しました。

 

以前使ったのはスノーボードをした時で、彼と付き合ってすぐの頃でした。いつでも可愛くいたくて、マスカラを塗るべく、ウォータープルーフでバッチリ化粧をしていきました。

そして、今捨てようか迷っています。というのも、昨年川遊びした時にはいつものお湯で落ちるマスカラで、川に沈んでパンダ目になったことを思い出しました。そう、使っていないのです。

 

たまにしか使わない=忘れてしまう

たまにしか使わないので、存在をすっかり忘れていたのです。いつも使うマスカラの横にしまっているにも関わらずです。

習慣だて怖いですね、意識しないといつもと違う行動はなかなか出来ないようです。

 

たまにしか使わないものでも、必要なものであれば取っておくべきです。例えばレンタルで借りれないものとか、どうしても譲れないキャンプ道具とか。

ただ、こんな風に忘れてしまうのなら、いつか使うだろうの日が訪れないので捨てるべきだなあと思いました。

 

管理コストを考える

何度か今までに捨てようか迷って、スノボやプールで使うから!と取ってきたものでした。ただ、やはり置いているだけでも汚れるので、たまには取り出して拭いて掃除をしていました。

 

手入れする管理の時間、捨てようか迷う時間、そういったものは積み重なると大きな時間になり、気持ち的にも少ししこりが残ってしまいます。

小さな"気になる"を削ぎ落としていければもっとスッキリ過ごせるように思います。

 

コンパクトな暮らしを

ミニマリストになりたいわけではないのですが、私に必要なものを最小限見極めた暮らしをしていきたいと思います。

そのためにも、ものを少しずつ見直して減らしていこうと思います。まずは気になっていた小さなしこり、ウォータープルーフのマスカラとリムーバーを処分しました。