一般的な手帳だと手帳の後ろの方におまけページが色々とついていて、例えば読んだ本であったり年間目標、体重グラフなどを記入できるページがあるかと思います。ほぼ日手帳はそういったものがないかわりに自由に自分で作ることができます。
ほぼ日手帳Weeksの方眼メモページに作ります
ほぼ日手帳Weeks MEGAを使用しており、後ろにある方眼のメモページは212ページあります。通常のほぼ日手帳weeksの3倍です。ここに自分でおまけページを作成したのでご紹介したいと思います。
方眼メモページには下にページ番号が振られたので、どこに何を書いたのか目次を作ることで、目的のページへすぐにたどり着けるような仕組みがあります。
一応メモページの表紙には、目次として記入できる箇所があるのですが、おそらくMEGAの212ページではこの目次行だけでは足りない気がします。
ということで、表紙ページをめくった次の1,2ページ目は目次用に空欄にすることにしました。おまけページをいくつ作るか未定だったこともあり、表紙ページ含めてどう書くべきか決められず、まだ何も記入していません。
自作おまけページ一覧
あらかじめおまけページとしてこんなものが欲しいなあというのをリストアップしておき、一つ一つタイトルをつけてページを作成しました。
- 脳内解剖図:自分が今どんな自分になりたいか書き出してみました
- 2019年の目標:年間目標と2019年やりたくない目標も
- Wish List 100:2019年にやりたい100のこと
- Book Log:読んだ本の記録
- Movie Log:見た映画の記録
- おでかけLog:1年間出かけた場所の一覧記録
- 購入記録:1年間購入したものの一覧記録
- Future Log:今年でなくてもいつかやりたいこと
- アイデアリスト:思いついたアイデアを書き溜めておく場所
- ほしいものリスト:欲しいものと今必要でない理由を書きます
- Giftリスト:値段毎にギフトとしてあげれるものを記録しています
- コーピングリスト:自分がストレス解消になるもののまとめ
- スキマ時間で出来ること:1,3,5分で出来ることをリスト化しています
- 理想の一日:自分の理想の一日をタイムテーブルにしています
- デザインアイデア:イラストや手書き文字のデザインを色々メモしています
- 便利なメモ:ほぼ日のメモページのマス数とか何でも便利なものをメモします
- 目標達成シート:大谷選手がやっていた目標達成に向けた一つの手法です
実際のページは、今回は現時点で埋まっているものだけご紹介します。
脳内解剖図
おふみさんの著書「夢をかなえるノート術」でご紹介されていたものです。色々とモヤモヤしていた時期であり、自分がなりたい自分とのギャップや勉強不足に思っているところがたくさんあったので、そういったものを一気に書けてとてもスッキリしました。
まず、これを書いたことで2019年の目標がとても書きやすくなりました。
2019年の目標
脳内解剖図で今自分が考えていることが見えたところで、目標を書きました。こんな一年にしたいという思いと共に、これはやらないということも目標として書きました。
やらないことの一つ目に書いている「情報のすべてを取り入れることのこだわりを捨てる」というのが最近気づいた自分のこだわりの一つで、やめたいなとおもっています。例えばドラマとかは音声の一言一句も聞き逃したくなかったり、取扱説明書も端から端まで読みたかったり、手帳特集で買った雑誌の育児特集部分まで読もうとしてしまったり。
全体を漏れなく知りたい、いつか必要になる情報かもしれない、そんな思いからこだわってきましたが、そうではなくて。「今」の自分にとって本当に必要な情報かを意識して取捨選択していきたいとおもいます。そうしないと時間が足りなくなってしまうと最近感じています。
Wish List 100
年間目標よりももっとざっくばらんに、できたら良いなを書いたのがWish List 100です。モー娘。のコンサートに行きたいとかそんなことを書いています。
年末に幾つ達成できるかな、時々見て、達成できてないものを実行できていけたら良いなと思います。
詳細は年末に
ブックログとかはまだ全然ログがないので空欄です。埋まった段階で、まとめて年末にご紹介できたらと考えています。
年末か年始に、このおまけページを作成する時間を作ることが大切ですね。