2019年3月12日で Google Alloのサービスが終了します。彼との連絡用に使用していたのですが、明日からはまたLINEへ戻ります。
Google Alloを使用したきっかけ
一時期、iOS版のLINEが不具合を起こしていました。メッセージを送れなかったのです。私が毎日やりとりしているのは彼くらいなのですが、LINEで不具合を感じるのが少しストレスだったり。二人ともシステムエンジニアで新しいものを試したい気持ちが強かったこともあり、メッセンジャーアプリの中からGoogle Alloを試してみることにしました。
脱LINE！を掲げていましたが、その後しばらくしてGoogle Alloのサービス終了がアナウンスされました。悲しいです。
Google Alloの楽しいところ
Googleで検索されたGIFを送り合うことができます。LINEで言うとスタンプみたいな感じで気軽に送れます。二人で面白画像を見つけて送り合うのが楽しかったです。
（大好きなライアンゴズリングのGIF）
LINEスタンプがありきたりな世界だったなので、こういった小さなところが楽しかったです。
Google Alloの不便なところ
利用者が少ないことはもちろんですが、個人的に一番不便だなあと感じていたのは検索機能がないことです。Android版にはキーワード検索機能がついているそうなのですが、iOS版にはありません。あと、LINEのカレンダー検索機能が意外と便利。あの日何していたっけが見れるので重宝していたことにGoogle Alloを使用する中で気づきました。
結局LINEに戻ります
LINEからGoogle Alloへ移行して使い始めた頃には、これで使いづらかったら他のメッセンジャーアプリに移ろうねと話していたのですが、Alloを使う中で実感したのはLINEの便利さでした。
というわけで、LINEに戻る予定です。メッセンジャーアプリが無い世界って、今や考えられないです。不具合によってメッセージを送れない時に、今では約束を決めたり、待ち合わせたりが出来ないように思います。そういった時に連絡が取れる手段をどこかしらに残しておく必要があるかなあと思いつつ、今はLINEの使用とSNSのダイレクトメッセージの併用に止まると思います。この間のソフトバンクの通信障害などはとても怖いです。
駅の伝言板やEメールを経て、LINEの次のコミニケーションツールが何になるか気になりつつも、これからも毎日気軽に誰かと連絡を取っていきたいと思います。
さよなら、Google Allo。短い時間でしたが、楽しいコミュニケーションツール、メッセージアプリでした。
