来年はついに三年目の社会人になります。お仕事はシステムエンジニアをしているので、「システムエンジニアの筆箱の中身」でもよかったのですが、あまりSEっぽい筆箱ではないので、タイトルは「20代OLの筆箱の中身」としました。ご紹介していきます。
筆箱の中身広げます
筆箱は就活の時に購入した、ビジネスっぽく黒い合皮のコンパクトなものを使っています。
あんまり真新しく、面白いものはないかもしれません。ペンが多めです。
使用しているペンはこちら
1. ユニボール シグノ RT1 0.28mm
ずーっとお気に入りで使用しているボールペンです。芯の太さは0.28mmが一番細くて、お気に入りです。
ほぼ日手帳もこれを使っていつも書いています。替え芯をストックとして待つくらい大好きなペンです。
会社でも、基本的にメモはこのボールペンで取っています。
2. フリクションボール4
こすると消えるボールペンフリクションの4色タイプのものです。黒・赤・青・緑が1本になったものです。替え芯は0.5mmのものを使用しています。
予定や時間が変わる可能性があるものに、フリクションを使って記入しています。スケジュールを紙に書く時によく使います。
3. フリクションライトソフトカラー蛍光ペン
蛍光ペンは別にフリクションでなくても良いのですが、このソフトカラーのシリーズがパステルで好きなので使用しています。
ほぼ日をプライベートで書く時には、いくつか蛍光ペンを使って書くのですが、仕事用にはなら1本で充分。
基本的な青色のみ入れて、使用しています。
4. Pentel 修正ペン SLIM
以前Twitterで修正ペンはいつまでもインクがなくならないと話題になっていましたが、私も実感しています。この修正ペンを買ったのはいつでしょう。全くなくならず、長年使っているものです。
修正テープはすぐにかけて便利ですが、細いペンで書くとよれてしまうことがあるので修正液でしっかり乾かせして、消えるのが好きです。
5. テクトツーウェイ 0.5
シャープペンです。書きやすいものが欲しくて、製図用のものを使用しています。
振るだけで芯が出るフリシャ機能が付いていますが、あまり私は使っていません。
長時間ガリガリ書いたり、力強く握るにはグリップが固めなのであまり向いていません。細身のペンでカリカリ書くというタイプの方に向いています。
6. 3色油性ボールペン
付箋の上に書いたり、手でこすれて消えそうな可能性があるとかに使用するために油性のボールペンも必ず持ち歩きています。
普段はほぼ日手帳のおまけで付いてくる3色ボールペンか、会社の備品を使っています。
水性ボールペンよりも色や線がしっかり出るのが、油性ボールペンの好きなところです。
ただ、油性と水性では文字の書き心地が違うため字の感じが変わるように思います。ほぼ日は水性で書いた文字がわたし的に好きなので、シグノを愛用しています。
ペン以外で筆箱にあるもの
1. シャープペンの芯
KURUTOGA0.3mmのシャー芯ケースに入っていますが、中身はいたって普通の0.5mmシャープ芯です。ケースが細身だからお気に入りで使っています。
2. 付箋
100円ショップか何かで買った付箋を使っているのですが、筆箱の中でバラバラになりやすいのです。小さめのジップロックに入れてまとめています。
3. VGA→HDMI変換アダプタ
最後にようやく社会人らしいものが出てきました。会社のPCはHDMIしか繋がないのですが、たまにお客様先でVGAケーブルしかないプロジェクターがあります。
そんな時にお客様に変換アダプタ貸してくださいというのも失礼なので、いつも用意しています。
こういう小回りのものは持ち歩いておくと、上司に貸したりもできるので意外と大事です。
筆箱に入れると汚れが入りそうでジップロックに入れています。
学生と社会人で変わったところ
学生の頃はレポートや論文を書くのに、USBを必ずと言っていいほど持ち歩いていて、筆箱にも入れていました。社会人になってセキュリティの問題で会社は全面的にUSBが使用NGなので、すっかり持ち歩かなくなりました。
その代わりに充電ケーブルやモバイルバッテリー、持ち歩いている変換アダプタなどのIT機器アクセサリーを持ち歩くことが増えました。
コンパクトなのでどんな時も持ち歩こう
比較的片手ですんなり持ち運べるサイズの筆箱で、どこに行くにも持ち歩くようにしています。
結構今の文具たちでパンパンなので、これから増えることはなさそうです。入れ替えつつ、この筆箱を長く使って行きたいと思います。