iPhone 8 plusを使用しており、Felica対応端末であるためモバイル Suicaを使用できますが、スマートフォンとケースの間にViewカードを挟んで使用しています。
View Suicaカードを使っている経緯
社会人になってからというもの上司と客先へ外出することも多くなり、そういったときに残高不足のために、上司を待たせてチャージをするような機会を作ってしまうのが嫌でした。
そうでなくとも大学時代から飲み会の帰りに「私、チャージする」って輪から抜けることも度々…
オートチャージ機能が欲しくてViewカードの利用を決め、定期券も一緒に使いたかったためSuica純正のViewカードを使用していました。
最初は定期入れに入れて使用していましたが、旅行とかで会社用カバンから抜き出した後、平日に会社に行く際に戻し忘れて切符を購入しなくてはならないことが度々あり…
忘れないように、いつでも持ち歩いているスマホと一緒に持ち歩きたいと思うようになりました
Felica対応スマートフォンとICカードを一緒に持ち歩く方法
Felica対応のスマートフォンとICカードを一緒に持ち歩くと、ICリーダーにかざした時にどちらを読み取るべきなのかシステムで判断ができずエラーが発生する可能性があるという話を聞いたことがあります。
純粋にスマホケースにICカードを入れるだけでは駄目なようだったので、スマホケースとICカードの間に電気干渉防止シートを挟んでいました。
これで問題なくスマホのFelicaではなく、ICカードからSuicaを利用することができました。
電気干渉防止シートが動かないようにマステで止めてました(笑)
スマホカバー、保護シートが歪みます
スマホカバーは、iFaceを使っていました。しかし、本来ICカードの厚みを挟むことを想定して作られていないので歪みが生じます。
カバー少し浮いてしまい、その影響で常にスマホの画面保護シートに空気が入っていました。空気が入っている部分はタッチしても反応が悪く…不便でした。
結局今はFelicaを使っています
画面保護シートに空気が入って浮いているのが嫌で結局モバイルSuicaとApplePayを使っています。充電が切れたら使えないデメリットはありますが、オートチャージもできるし快適に過ごしています。
最初から素直にFelicaを使えばよかった…というのが私の感想です。