昨年まで大学生だった私。
理系だったので卒業研究を行いました。
実験を行うわけでもないプログラミングによる研究でしたが、研究ノートをRollbahnで付けていたので今回ご紹介します!
Rollbahnを研究ノートに
使っていたノートはこちら。
サイズはおそらくXLです。
大学生の時は映画館でバイトしてたので、映画のシールを集めてはペタペタ貼っていました。こういう感じの好き。
B5にプリントすればノートに貼れるのでお気に入り。後ろにはクリアポケットもあるので、貰ったプリントなんかは後ろに挟んでいました。
研究ノートというより研究日記
化学系の学科などでしたら実験ノートを付けなければならないと思うので、もっとちゃんとした記録ノートになるのだと思います。
私はプログラミングをして、アプリを作成するような卒業研究だったので、厳密に記録をする必要もなかったので、もはや日記です。
バレットジャーナル的な使い方
この時期はバレットジャーナルが少し気なっていましたが、普段はほぼ日手帳ユーザー。
研究ノートで試してみよう!と思ってバレットジャーナル的な使い方をしていました。と言っても全然バレットジャーナルではないですが。。バレット(マーク)とか決めてるようで決めてなかったです。ToDo管理はちゃんとしてたかな?
前に月間カレンダー、後ろがメモページとしては使わずにその月ごとに月間カレンダーとメモページをまとめていました。
月が変わったら月間カレンダーのシールを貼ります。シールはダイソーのものです。毎年すぐ売りかねるので10月の発売開始とともに買うのがオススメです。
月間カレンダーの下にタスクと大まかな予定を書き出して、月間カレンダーにその日何をしたかをざっくり書いていました。
卒論締め切り間近のカレンダー。切羽詰まってる。毎日研究室に行ってる。。
全体のスケジュールの把握と、予定が立てやすかったです。
月間カレンダーの次のページからは日付順に自由にメモやTodoを書いていました。日付はマスキングテープで目立たせるのが少しこだわり。
卒業論文も提出しました
研究と合わせて論文も書いていたので、論文用の修正ノートも別に作りました。
院生の先輩にレビューしていただいて、その内容をチェック&どこを修正したかを細かく書いていました。
(画質悪い写真になってしまった、、)
発表資料のパワポや、画面構成などもいきなり作らず、紙に書いてから作成していました。
これは社会人になってからも実践しています。まず紙に書いて上司に認識間違いしてないか確認します。
締め切りギリギリで卒業
卒業研究に着手したのが大分遅かったので、最後は締め切り3週間前に卒業論文を1日1章書いてました。
毎日朝8時から夜22時までいたなあ…計画性がない子です。バイトも出来ないのでお金も尽きてきて、毎日格安パスタを食べていたのが懐かしいです。
切羽詰まって研究していましたが、お気に入りの文房具と共に頑張っていたのが思い出です。文房具でテンション変わるタイプなので社会人になっても、文房具と共に働こうと決めたのを覚えています。