たまにある、すぐに眠れない日。ヨガミュージックを聴いて寝る準備をしてから「寝たまんまヨガ」をして眠りにつきます。
- 寝るまでのスケジュール
- 12:00 寝る時間を決めます
- 12:05 寝る時間の30分前にアラームをセットする
- 22:00 ヨガミュージックを流します
- 22:05 ほぼ日に今日の日記を書きます
- 22:15 「寝たまんまヨガ」をします
- 22:30 新たな自分を見つけて眠りに着く
寝るまでのスケジュール
運動をした日はすんなり眠りにつけます。でも、そうでない日はすぐに眠れないことも。眠れないと結局携帯をいじってしまうことがとっても多いです。
なので、寝ようと決めた時間に近づいても眠くない日は「寝たまんまヨガ」というアプリでヨガをしながら寝ると決めています。
私は、どちらかと言えばロングスリーパーです。短い睡眠時間だとイライラしてしまうし、笑顔で入れる余裕があるのはいつも睡眠時間が多い日。体調も睡眠時間が少ない日が続くと悪くなります。他のどんな時間を削っても睡眠は大切にしたいと考えています。
なので、睡眠を大事にするためにも大体のスケジュールが決まっています。
※1日の睡眠に向けての流れをスケジュール風に紹介しますが、厳格に時間を定めているわけではありません
12:00 寝る時間を決めます
お昼休みにその日寝る時間を決めます。何もない日は6時間くらいは寝れるように。
朝の電車でいつもよりぐっすり寝てしまったとか、仕事中にあくびをする回数が多かった日は、7〜8時間は寝れるように起床時間から逆算して寝る時間を決めます。
ほぼ日オリジナルの月間ページには、その日の予定とToDoリストを書いているのですが、そこにToDoリストとして入れます。「22:30には寝る」などと書いておきます。
帰宅後はこのToDoリストを見ながらその日のやりたいことを消化して行くので、寝る時間が目に入ってくるようになっています。
12:05 寝る時間の30分前にアラームをセットする
次に、アラームを寝る30分前にセットしておきます。iphoneのデフォルトの音はどれもリラックスできそうにないものばかりなので、バッハの曲をアラームとしてセットしています。
クラシックの曲が落ち着くと聞いてから、バッハを聞くようになりました。
アラームが鳴ったら、リラックスタイム。寝る準備を始めます。
22:00 ヨガミュージックを流します
音楽ストリーミングサービスSpotifyで音楽を聴くのにはまっています。無料だとたまに広告が入りますが、基本的に無料で利用しています。
寝る30分前になったら、Spotifyで森とか、ヨガとか、リラックスとか検索して出て来たプレイリストに切り替えます。
携帯やパソコンをいじるのはこのタイミングで終わりにします。
22:05 ほぼ日に今日の日記を書きます
早起きをするためのコツとして、「今日の気持ちを明日に残さない」というものがあるらしいです。そのためにも日記は良いみたい。
ほぼ日手帳に日記を書くのはもはや習慣みたいなものなので、weeksに日記を書きます。
左ページにその日あった出来事。
右ページに詳しく書きたい出来事。
そんな感じで書くので、時間をとって右ページをたくさん書く日もあります。基本的にこの時間のうちに左ページは書くようにしています。
22:15 「寝たまんまヨガ」をします
だいたい寝る時間の15分くらい前に歯を磨いてお布団に入ります。
そして、始めるのが「寝たまんまヨガ」
お金をかけることでプログラムを増やすことができます。お金をかけることなく、私は無料版しか使っていないのですが十分満足しています。
レビューにあるのは「寝落ちした」との声ばかり。私もこれを最後まで聞けたことがありません。
寝っ転がって(ヨガでいうシャバーサナ、しかばねのポーズ)アプリから流れる音声に従ってヨガのポーズをとるのですが、リラックスして寝落ちしていきます。
22:30 新たな自分を見つけて眠りに着く
寝たまんまヨガ無料版のプログラムの中にサンカルパという決意願望を三回言うところがあります。
この間久しぶりに寝たまんまヨガをやっていた時に、決意願望を考えていたら、自分がなんとなく思っていたけれどはっきりと言葉にはしていなかった決意願望が出て来ました。
瞑想状態だから出て来たものだと思いますが、自分の知らなかった自分が見えて、少し驚きました。そんな新たな発見をした日も、結局寝落ちで朝を迎えました。
朝もスッキリ起きれるので、リラックスできる夜の時間を作って、睡眠を大切にしていきたいです。