就職活動の際に使用していた文房具を紹介します。今回はスケジュール管理編。スケジュール管理はほぼ日手帳WeeksとGoogleカレンダー、リマインダーアプリを使用していました。
持ち歩きWeeksの中身
月間ページ
月間ページには就活の具体的な予定とかバイトの予定を書き込んでいました。
赤色が就活、黄色がバイトです。左端に色々書いてあるのはその月のToDoです。下に各就活サイトごとの合説予定を書いておき、暇なら行こうかなあぐらいで見ていました。
体力だけはあるので1日に説明会3社とか出かけてました。意外と疲れるんですけどね、
あとは就活で交通費だけはどんどん失われていくのでバイトも合間にしていました。お給料が入ったらまずSuicaにチャージする。就活で大事なことだと思います。
Weeksを使ったことがなかったので、1月始まりを買う前にWeeksサイズのメモ帳で練習しました。
自分で線を描いて予定管理してみてみて。使いやすさを実感しました。
ノートページにたくさんのメモを
ノートページに自分の中で重要だと思うことをたくさんメモしていました。
例えば、将来設計図。就活中に仕事と結婚子育ての両立などを考えていましたが、自分がどんな将来を歩みたいのか書いて見つめなおしたりしました。当時の私は25に結婚してるって書いてますね、来年か…無理だなあ
就活中の女の子によく「女性でも子育てや結婚しやすい職場ですか？」と聞かれるのですが、男の子はあまり聞いてこないってことは男の人はあんまりそういうこと考えて就活をしないのですかね。
あと大事なのが大学の時間割。3年後期や4年前期でも授業があったので時間割は書きうつして歩いていました。ほぼ日のおまけページでダウンロードした時間割用紙です。
あとはあまり良くないですがID/PWDのまとめ。パスワードは一部伏字にして書いています。結局終盤はめんどくさくなってしまって、ID/PWDをブラウザで記憶してくれるツールを利用していました。ID管理がめんどくさいですよね、就活は。
就活終了後には入社するまでにすべきことなどをメモしていました。
就活自体私は3月に解禁して、4月の終わりには推薦を取得してやめたため、結構早く終えてしまいましたが就活後もweeksは持ち歩きのスケジュール管理として使用していました。
Googleカレンダーの使い方
weeksで手書きでスケジュール管理をする一方で、Googleカレンダーを使用してデジタルスケジュール管理もしていました。
行き先をGoogleMapと連携
面接などの予定には必ず面接会場の住所などを入れておきます。そうすると到着後ここからワンタップでGoogleMapが起動でき、電車移動した後にスムーズに目的地案内ができるからです。
こんな感じでアプリが選べます。便利！
移動時間も予定に含める
面接の予定を入れるときは必ず、移動時間も入れていました。移動の電車は別のアプリで調べて、保存です。
予定を入れるときに、リマインダー機能を入れておくと通知が来ます。
リマインダーアプリは必須！
その他にインターンシップの申し込み開始とかは、リマインダーアプリで徹底的に通知してました。一度どうしても行きたかった企業のインターンシップの申し込みをすっかり忘れてしまって泣いたことがあるので。
それから、前日と3時間前、1時間前、15分前とかで徹底的にリマインダーするようになりました。
使っていたのはiPhone純正のリマインダーアプリです。位置情報でリマインダーもできるので、自宅に着いたらリマインドするなどとっても便利でした。
就活ブログ記事まとめ
３日に渡って、就活ブログ書いてみました。もう３年くらい前のお話ですね… もう就活の話はしないかなあ。今となっては良い思い出になりました。
今の会社に入って満足しています。転職したいと思う時もありますが、しばらくは新卒で入ったこの会社で頑張って行こうと思います。
