メイクブラシの汚れが気になっていました。色んなお高いブランドがメイクブラシ専用クリーナーを販売していますが、ダイソーのクリーナを使用して化粧ブラシを綺麗にしてみました。プチプラでも大満足の結果です。
メイクブラシ専用クリーナーとスタンドがダイソーで手に入る
メイクブラシを洗う用の洗剤と、洗うための容器と乾かすスタンドがセットになったものが、それぞれダイソーで販売されています。ダイソーすごい。
何店舗かまわってようやく見つけたものだったので、お求めの方はモノを探すロスタイムにご注意ください。クリーナーは石鹸水などで代用できると思います。個人的に、洗うための容器が様々なサイズの突起が付いていて良かったでスタンドの方がおススメです。
毎日使うブラシを綺麗に
私の大きなミスだったのですが、一つ注意するとしたらお化粧した後にブラシを洗ってください。乾かすのに時間がかかるので、すぐにお化粧は出来ません。
私は出かける予定があったのに呑気にブラシをは洗ってしまい、いつもは使わないパフでファンデーションを塗ることになりました。
Step 1: ブラシを水洗いする
まずはクリーナーを使わなくても落ちる汚れを水洗いで落とします。写真は撮り忘れました。
容器に水を入れて、小学生の頃絵の具筆を洗うような感じで優しめに洗います。それだけでだいぶファンデーションなんかは流れ出ていました。
Step 2: クリーナーを20ml入れます
使用方法のところに20mlを容器に入れてくださいと書かれています。ダイソーのメイクブラシ専用クリーナーの容量は150mlなので約7.5回分になります。7.5分の1を目安にクリーナーを入れました。水で薄める必要などはありません。
メイクブラシクリーナーという製品で売られているのですが、下部分が突起が付いていてブラシをここに当てることで洗うことができます。突起部分は取り外しが可能なので、洗浄した後、簡単に乾かせます。突起は中央ほど小さくて、外側ほど大きいのでブラシサイズによって使い分けることができて便利でした。
ここにクリーナー液を入れます。
上部分はフタになっていますが、ひっくり返すとブラシスタンドになるので、ここにブラシを立てて乾かすことができます。
Step 3: クリーナー液でブラシを洗浄
ブラシをクリーナー液に入れて洗います。
今回洗ったのはいつも使っているファンデーション用の無印のブラシと、アイシャドウ用のブラシ2本です。
凄い勢いでファンデーションが流れ出ています。化粧水をつけた後にファンデーションを塗るので濡れたブラシに粉が付くのが気になっていたのですがここまでとは。
Step 4: ブラシを水洗い
ある程度容器の突起を使って、くるくる洗った後に水で洗い流します。優しく中の方までしっかりクリーナーを落としました。
ベタつきなども特に気になりませんでした。
Step 5: 乾かす
水洗いしたブラシを容器の蓋部分、スタンドを利用して乾かします。
無印良品のブラシは太くてはいりませんでしたが、アイシャドウブラシはきちんと立ちました。
しばらく乾かして、実際に使ってみると前よりふわふわな毛になった感じがします。水洗いをしっかりやってクリーナーを落としたので、洗剤残りも特に感じませんでした。汚れもしっかり落ちて、いい匂いだけが残っています。
毎日使うものも綺麗に
毎日使うので中々綺麗にする機会がありませんでした。ダイソーで購入して、今回ブログで書くぞ!と思ってお掃除するきっかけになったので良かったです。
毎日使うものだからこそ、なかなか綺麗にするタイミングがありませんでしたが、今回の変化を見て継続的に洗っていきたいなあと思いました。毎日気にしながら使うより、綺麗なものを使った方が絶対に良いですよね。